ボードゲーム用語としては、プレイヤー間に条件の格差がなく、運の要素がないゲームのことです。和訳では抽象的とか理論的とかいう訳になりますが、ここでは将棋や囲碁などの理詰めのゲームを指します。基本的に理詰めであっても、プレイの順番やタイルの引き運なども組み合わさる場合は、「アブストラクト寄り」といった表現をさせていただいています。

コネクトフォー(CONNECT4)【ボードゲーム紹介】
ディスクを穴に落とし、相手より先に4枚のディスクをタテ・ヨコ・ナナメのいずれかに連続して並べるとを目指す2人専用ゲームです。

カスカディア(CASCADIA)【ボードゲーム紹介】
地形タイルと動物ディスクを選び取りながら、それら2つの要素を組み合わせて、自分だけの自然環境をつくっていくゲームです。

コリドール:ミニ(Quoridor:mini)【ボードゲーム紹介】
フェンスでお互いを妨害しながら、ボード上の相手側まで自分のコマを到達させることを目指すゲームです。

どうぶつしょうぎ【ボードゲーム紹介】
12マスの盤面と8枚のコマだけで遊べるミニ将棋です。

ブロックス(Blokus)【ボードゲーム紹介】
自分が受け持つ色の様々な形のブロック(ピース)を、ゲームボードに陣取りの要領で置いていくゲームです。

クアルト:ミニ(Quarto:mini)【ボードゲーム紹介】
4✕4のシンプルな盤面に、16個の形が特徴的なコマを用いて行う4目並べです。