Brigitte Pokornik
2~5人 15分 4歳~
ゲーム概要
目 的
裏向きのカードを1枚めくり、カラフルな色をした体のヘビをつなげていくゲームです。
おすすめポイント
- 小さなひとでも大人と遊べる
- 小さいひとに初めてゲームに触れてもらいたい
- カラフルなヘビのデザインが良い
要検討ポイント
- 基本的に運だけのゲームなので飽きやすい
裏向きにした山札を順番に1枚づつめくっていき、共通の場にある同じ色の胴体のへびにつなげていきます。
へびがつながって、頭と尻尾まで出来上がると完成し、そのつながったへびカードをすべてもらえます。
また、虹色のへびの頭と尻尾が一枚づつ入っており、どんな色の胴体でもつなげることができます。

終了と勝利条件
終了条件
- 裏になった最後のカードを引いて、場に置き終わったとき
勝利条件
- いちばんカード枚数が多い
ゲームレビュー
100%運のゲームになりますので、小さなひとでも勝つチャンスがありますが、反対に勝ち負けは運だけの勝負になります。
とにかくルールが簡単で見た目もカラフルなので、我が家では子どもが小さいときによく遊んでいました。

また、小学生くらいになると遊ばなくなりましたが、小さなひとが遊びに来てくれたときには、初めて触れるゲームとして出して遊んでいます。
どんどんヘビが長くなってくると、やっぱり面白いですね。
家族の感想

カイチョ
迷う要素はないけど、複数箇所につなげる色がある場合は場所を選びながら置くので、小さなひとでも自分で選択する要素があってゲームをしている感じが良い。

ナゴリー
虹色のあたまやしっぽが出てきて、へびができると楽しい。
どんどん長くなったへびがもらえるとうれしい。(4歳時)

ゲーム情報
ゲームデザイン | Brigitte Pokornik |
アートワーク | Oliver Freudenreich |
制作/販売 | AMIGO |
受賞歴など | ― |
ゲーム名 | 虹色のへび |
原 題 | Septentina |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年令 | 4歳~ |
プレイ時間 | 15分 |
参考価格(¥) | 1,400円 |
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