リーベディバ・アリョーナ(Лебедева・Алёна)
2~6人 15分 4歳~
ゲーム概要
謎の生物に名前をつけて、名前をつけた生物カードがでてくるたびに、早く名前を呼ぶアクションありのゲームです。
見事、名前を呼ぶことができれば、そのカードをもらえます。
大きな頭に手足が生えたナンジャモンジャ族は、なんでもかんでもすぐに忘れてしまいます。彼らに新しい名前を付けてあげましょう。
- 短時間で手軽に遊べる
- 小さなひとでも大人と遊べる
- リアルタイムな記憶力勝負
- みんなでワイワイ盛り上がる
- アクションが苦手な人
山札からカードを公開し、カラフルな謎の生物に自分の感性で名前をつけます。
そのあとも山札をめくっていき、先ほど名前をつけた生物がでてくるたびに早く名前を呼ぶと、場にたまっているカードをもらえます。
また新しい生物がでたら名前を付けて、ゲームをつづけていき、山札が尽きて最終的にカードをたくさんもらった人が勝ちです。

終了と勝利条件
- 山札が尽きたとき
- いちばんカードを集める
ゲームレビュー
初めは問題なく名前を覚えていけますが、どんどん新しい生物がでてきて、だんだん付けた名前がこんがらがってくるのが面白いですね。
ちいさなひとから大人まで、6人まで参加できて和気あいあいと笑いながらカードをめくっていける楽しいゲームです。
ルールも直感的で、なんと言ってもヘンテコ生物のイラストもユニークです。
シロとミドリのバージョンがあり、それぞれ12種類づつの異なる生物が入っています。
我が家にあるのはミドリです。
アクションが苦手であっても、ヘンテコ生物の絵でもワイワイと盛り上がって遊べるので、プレイする機会があれば、是非一度手にとってみてはいかがでしょうか。

家族の感想

絵がかわいい。
名前を考えるのがちょっと難しいけど、名前を覚えてカードをもらえるとうれしい。(7歳時)

我が家では、家族で遊びにきてくれたときに小さなひとがいると、よく出して遊んでいます。
短時間で盛り上がるので、緊張をほぐすアイスブレイク役としても。

デザイナーはロシアの方で、「すごろくや」さんが日本版を発売されています。
ミドリ・シロのペアセットも販売されています。
ゲーム情報
ゲームデザイン | リーベディバ アリョーナ(Лебедева Алёна) |
アートワーク | フェドトヴァ ナヂェズダ(Федотова Надежда) |
制作/販売 | すごろくや |
受賞歴など | ― |
ゲーム名 | ナンジャモンジャ |
原 題 | Toddles-Bobbles |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年令 | 4歳~ |
プレイ時間 | 15分 |
参考価格(¥) | 1400円 |
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