【おすすめボードゲーム ベスト10】中軽量級ゲーム

ベスト10

今回は、中軽量級のゲームということで、軽量級よりはルール難易度が上がりますが、中量級のものでも比較的ルール難度などが軽めのボードゲームを選びました。

数値は変動するためイメージではありますが、BoardGameGeek(BGG)でのWeightは「1.4~1.9」の辺りになります。

私が所有しているゲームも、この辺りのゲームの重さが多いのでベスト10としては競争率が激しいですが、中量級のゲームは、さらに中重量級のゲームベスト10として区分けをつくります。

ボードゲーム未経験の方と何度か一緒に軽量級ゲームをプレイして、慣れてきたら次に出して遊ぶというシチュエーションが多いですかね。

記載の順位は、我が家で遊ぶ回数が多い順序になります。

1位 アズール(AZUL)

ミヒャエル・キースリング(Michael Kiesling)
2~4人   30 ~ 45分   8歳~

美しいタイルを用いたタイル配置ゲームです。

4人までプレイできるゲームとなりますが、二人でも楽しい駆け引きができ、自分のタイル配置はもちろん、他のプレイヤーに取られることも考えながらタイルを獲得していくのが楽しい。

メインのルールは場のタイルを1種類選んで、自分のタイルボードに配置していくだけというシンプルさですが、どれをいつのタイミングで取るのか、先を読んでどこに配置するのか考えどころは多いです。

完全情報開示ゲームではあるので、運の要素はあまりありませんが、我が家でのプレイ回数は多いです。

パズル系が好きな方や、他のプレイヤーとアブストラクトっぽい競り合いが好きな方にオススメします。

2018年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。

2位 チケット・トゥ・ライド(Ticket To Ride)

アラン・ムーン(Alan R. Moon)
2~5人   30~60分   8歳~

都市と路線が描かれたマップを舞台に、路線の色に対応したカードを出していくことで列車コマを置き、都市間をつなげていくことで目的の路線を完成させるゲームです。

ルールのシンプルさ、得点獲得のわかりやすさ、カードをためて列車コマを出すか早めに路線を押さえるかのジレンマなどの要素が見事です。

しっかりとボードゲームを遊ぶ感じが楽しく、運の要素も程よくあって楽しんでもらえる率が高いですね。

3人以上でゲームをする機会が多い方にオススメします。

2004年 ドイツ年間ゲーム大賞受賞作、安定の楽しさ。

3位 宝石の煌き(Splendor) 

マーク・アンドレ(Marc André)
2~4人   30分   10歳~

宝石商人となって宝石を集め、規模を拡大しつつ威信ポイント(名声)を得ることで勝利するゲームです。

ルールはシンプルな拡大再生産で、宝石を集めたり、カードを集めたりしていくことで、徐々にコストの高いカードが獲得できます。

15勝利点の獲得という目的がわかりやすく、またどうやっていけば宝石やカードを増やせるかの見通しが立てやすいので、他の簡単なゲームになれてきたら次の段階として出してきて遊んでいますね。

ドキドキするような、飛び抜けた興奮を得るゲームではありませんが、じっくりと手を作り込みながら進めていく感じです。

30分程度で遊べるので、短めの時間に友人や子どもたちと遊ぶのに重宝しています。

コツコツと拡大再生産していくのが好きな方にオススメします。

4位 ブロックス(Blokus)

ベルナール・タビシアン(Bernard Tavitian)
2~4人   20分   7歳~  

ゲーム盤上に、手持ちのブロックをできるだけ置ききることを目指すゲームです。

ルールは簡単ですが、パズル要素と陣取り要素があり、他のプレイヤーとせめぎ合いが楽しくてファミリー向けとしても優秀です。

コンポーネントはすべてプラスチックですが、その分、安価で手に入れやすいです。

2人専用の「ブロックス デュオ」や3人でも遊びやすい「ブロックス トライゴン」などもあります。

程よい時間で手軽に遊べるので、陣取り・パズルなどが好きな方にオススメします。

5位 ラミィキューブ(Rummikub)

エフライム・ヘルツァノ(Ephraim Hertzano)
2~4人   30分   8歳~

同じ数字の色違いの組み合わせか、同じ色の連番数字の組み合わせを3枚以上つくることで、場に出していき、自分の持っているタイルを早くなくすことで勝ちとなります。

ユニークなのは、組み合わせセットのルールを守る限り、すでに場に出ているタイルの組み換えを好きなように変更できるというルールですね。

組み換えを行うことで、自分のタイルをバンバン出していくこともでき、ロジカル脳が刺激されます。

場にタイルセットが揃ってくると、色々な組み合わせが出来るので、ついつい長考してしまいますが、タイマーを使って時間制限を設けるのがいいです。

ロジックパズルが好きな方にオススメします。

1980年 ドイツ年間ゲーム大賞受賞。

ずいぶん昔の受賞ですが、今なお楽しく遊べる優秀ゲームです。

6位 キャメルアップ(CAMEL UP)

シュテッフェン・ボーゲン(Steffen Bogen)
2~8人   20~30分   8歳~

ラクダのレースを楽しめる、ギャンブルゲームです。

ギャンブルを楽しむためにダイスを使っているので、運の要素が大きいですが、思わぬ賽の目でラクダたちの順位がガラッと入れ替わるのが楽しい。

パーティーゲーム寄りにはなりますが、8人まで遊べて手に汗握るレースが楽しめるいうのがオススメポイントですね。

2014年 ドイツ年間ゲーム大賞受賞。

初めから終わりまで、ドキドキできます。

7位 ケルト(Keltis)

ライナー・クニツィア(Reiner Knizia)
2~4人   30分   10歳~

色と数字の書かれたカードを使って、ボードのコマを進めて高得点を狙うというゲームです。

同じ色のカードは昇順または降順でしか出せないので、いったんカードを出してしまうと置けるカードが限られてきます。

他のプレイヤーが集めている(であろう)カードの状況や、自分の手札を見ながらどうやってコマを進めていくのかが悩ましい、運と思考のバランスが良いと思います。

一旦、手の方針が決まってしまうと、カード運に身をゆだねる状況になることもありますが、5つの色があることで「これしかできない」といったシチュエーションになるのは少ない気がします。

ゲーム性にはあまり関係ないですが、ケルティックなデザインも綺麗ですね。

ジレンマに悩みながらも、相手と競り合っていくようなゲームが苦手でなければ、安定して楽しめますね。

2008年 ドイツ年間ゲーム大賞受賞。

8位 ナイアガラ(NIAGARA)

トーマス・リーシング(Thomas Liesching)
3~5人   45分   8歳~

滝壺へとどんどん流れていくギミックが楽しい、カヌーに乗って宝石を集めていくゲームです。

コンポーネントが豪華ですが、それがしっかりゲーム性に生かされていて、ドキドキワクワクのチキンレースが楽しめます。

自分の数字札や天候を変える札をどうやって出していくのか悩ましく、ガチンコの戦術も考え出すと止まらない面白さ。

2005年 ドイツ年間ゲーム大賞受賞。

いや、これもドイツゲーム大賞です、大賞作ばっかり選んでるじゃん!

9位 ウボンゴ(Ubongo)

グルゼゴルツ・レヒトマン(Grzegorz Rejchtman)
1~4人   25分   8歳~

制限時間以内に、ミニパズルをクリアしていき多くの宝石を集めていくゲームです。

なんといっても、短い時間でどんどんパズルに挑戦していき、ぴったりとピースがはまったときの快感がたまらんです。

時折、「見えるッ!」とピースの配置が閃くときがあり、その瞬間はひらめき力が上がった気がします(気のせい)。

また、難易度も3ピースパズルか4ピースパズルかを選べますので、年齢差や経験者であるかのハンデも付けられるのが重宝しています。

やっぱり、パズル好きにオススメですが、特別パズルが好きでなくても年齢を問わず楽しいです。

10位 カルカソンヌ(Carcassonne)

クラウス=ユルガン・レード(Klaus-Jürgen Wrede)
2~5人   30~45分   8歳~

これまた定番ゲームですが、タイルを配置して道や街をつなげていき、自分のミープル(ここでは騎士や農夫)を置いていくことで得点を得ます。

タイルの引き運や40分程度という短めの時間、わかりやすいルールといったとっつきやすさもあり、それでいて競技性もあるという面白いゲームです。

街(城塞都市)や道が広がっていくのも面白くて、タイルを覚えることで上達もできるため、リプレイ性も高く、よく遊んでいます。

ドイツ年間ゲーム大賞 2001年大賞。


以上、中軽量級ゲームのベスト10でした。

結果的に、ドイツ対象受賞作などのメジャーなものばかりになってしまいましたね。

これってドイツ年間ゲーム大賞の紹介でいいやん!とも思いましたが、まーいいでしょう。

ドイツゲーム大賞作は、誰でも楽しめる安定度が高く、きちんと選ばれて受賞しているってことですかね。

例によって、自分が持っているゲームから選んでいますので、これらがベスト!正解!というわけではありませんし、人によって合う合わないもありますので、色々探してみてください。

軽量級、中重量級ゲームのベスト10は以下になりますので、ご参考までに。

ではまた。

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